カテゴリ
以前の記事
留学生たちのブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
今日朝出掛けでバタバタしているところをホストマザーに呼び止められた。
“あなたにメッセージが入ってるわよ” どうやら家の留守電に誰かからのメッセージが入っていたらしい。 え?家族?そんなわけないよなぁ…誰? と思って聞いてみると、どうやら運送会社のようだ。友達が10日くらい前に私のボードとその他もろもろを郵便局のEM便とやらで送ってくれたのだ。 かといって、留守電は何を言ってるのかよくわからず、マザーがメモを書きとめてくれた。“この番号に電話しなさい” …え?私が?電話するのぉ?(;^_^A 日本ならご存知の通り“不在票”なるものが郵便受けに入っていて、そこには本当に親切に事細かにどうしたらいいのか書いてある。 “留守電だけかよ”…と思いながら、時間もなかったのでとりあえずメモを持って学校に行った。 学校の休み時間、よし、かけるぞ!と意気込んでクオーターコインを電話に入れた。 オペレーターが出て“This is ……,May I help you?”マザーに言われたとおりTamという人を出してくれとお願いした。すると“ごめんなさい、あなたの言っていることがわかりません”と言われ撃沈…( ̄▽ ̄;)!!ガーン 1度目失敗。 どうしたらいいものかと思い、学校のコーディネーターにヘルプ要請。いったい何を話してどうするのかが皆目見当がつかない旨を告げると、“とりあえずこっちの状況を話し、自分はどうしたらいいのか聞いてみて”と優しく言われた。でも電話するのは自分。 よし、リベンジだ! 再びクオーター投入。“…help you?”どうやらさっきとは違う人らしい。相手が何を言ってるかわからなかったが、とりあえず荷物が届いたらしいが留守だったことと、これから自分はどうすればいいのか、ということを聞いた。するとダグラスロードにある集配所まで取りに来いと言ってることがわかった。 …なんとか情報をゲットすることに成功。 しかし、ダグラスロードっていったいどこだよ?(^_^;)と、学校で地図を借りて調べてみると、バーナビーのほうにあるらしい。 結局帰ってきてからマザーに話すと“そこは遠すぎるわ。私がメトロタウンに移動してもらうように言ってあげる”と電話してくれた。 最初からしてよ~(-_-;)とちょっと思ったが、まぁ、いい経験になった。 あとからわかったのだが、どうやら家まで届く前に伝票の住所がよくわからなくなっていて、集配所どまりになっていたらしい。 なんだ、留守中に届けてくれたんじゃないのか。 やっぱりこっちでも留守なら不在票を入れるというシステムはあるらしい。 よかったよ。親切さ加減が日本とかけ離れてなくて…。
by green_dori
| 2004-04-02 18:39
| バンクーバー
|
ファン申請 |
||